トランペットのレッスンについてあれこれ考えてる人のブログ!
2020年11月23日月曜日
鼻からの呼吸
子どもの中には、張り切って吹こうとするあまり、深い呼吸と雑な呼吸を混同してしまい、アンブシュアのセットがおろそかになってしまう、ということがよくある。
鼻から息を吸うと、
アンブシュアのセットを崩すことなく、
焦って呼吸することができないので、落ち着いて吹き始めることができる
鼻の奥の共鳴する部分を自然と感じることができる
などのメリットがある。
実際に演奏中には口の脇からブレスすることになっていくだろうが、まずは「落ち着いて」音と向き合うためには、とても有用と思う。
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